作成日 2006/3/1


 森林組合は組合員の所有する山林を主に、地域の山を管理する主体として期待されていています。
そういった社会的要請に応えつつ、それでは一体どんな仕事をしているのか?といったことを徐々に紹介していきます。

山の管理
木を伐る技術
安全への取組


 一口に山、といっても様々な分類をすることができます。
 所有者ごとの区分では「民有林」(個人や企業、団体、市町村有林を含む)、「国有林」とふたつに分けることができます。飯伊森林組合では、両方の山で作業をしています。
 山の成り立ちでの分類では「人工林」と「天然林」と分けられます。人工林は、人が木を植えることによって更新がおこなわれた山林をいい、天然林は実生や萌芽など木を植えること以外によって更新した森林をいいます。
 人工林は、目的とする材木を生産するために、一斉に木を植えて成長の度合いに併せ「間伐」(かんばつ)をしながら最終的には全部の木を伐って売る「皆伐(かいばつ)」という作業の方法が多くとられています。
 間伐では、木を伐ることによって山に残る木がさらに育っていくということから、木を伐ることが森林を育てるとも言えます。
 しかし沢山伐りすぎると最も価値が高いであろう最後に伐る木が少なくなってしまうし、材木の質が落ちる恐れがあり、また大雨の時には土砂が流出して災害が発生するなどの危険性があるので、その伐り方やどのくらい伐るのか、またいつ伐るのかといった、伐る内容が非常に重要となります。
 ここでは森林組合の業務をとおして、山の木を伐る技術を紹介していきたいと思います。

木を伐る方法
高いところから 現場:浜松市天龍森林組合 飯田支所 松岡班



安全への取組
安全大会
(H18)
現場:飯伊森林組合昼神荘 豊丘事業所 福澤班